CentOS7.6Minimal-1810 + Munin 2.0.45

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■CentOSをインストール
2019/5/7
(CentOS7.6-1810 Minimal 64bitバージョン)

・DVD-ROMをセットして起動
※CentOSのインストーラーが起動します

・Install CentoOS 7を選択し、ENTER

・日本語を選択し、[続行]をクリック

・インストール先をクリックし、左上の完了ボタンをクリック

・右下のインストールの開始ボタンをクリック

・rootパスワードをクリック

・パスワードを入力し、完了ボタンをクリック

・「完了しました!」で「再起動」ボタンをクリック
※再起動が完了しログイン画面が表示されればOKです。

■ネットワーク設定(cui)ifcfg-eth0
2019/5/7
(CentOS7.6-1810 Minimal 64bitバージョン)

・IPアドレスの確認
ip addr show

・nmtuiと入力しENTER

・「Edit a connection」を選択し「Enter」

・enp1s0を選択し「Enter」

・「IPv4 CONFIGURATION」をManualに変更

・を選択し「Enter」

・「Addresses」で「Add…」を選択し「Enter」

・IPアドレスを記入
例)192.168.0.30/24

・「Gateway」ゲートウェイのIPアドレスを記入
例)192.168.0.1

・「DNS servers」にDNSサーバのIPアドレスを記入
例)192.168.0.1

・「Automatically connect」をチェック

・「OK」を選択し「Enter」

・を選択し「Enter」

・「Quit」を選択し「Enter」

・「network」サービスを再起動
systemctl restart network

・IPアドレスの設定内容を確認
ip addr show

・疎通確認
ping 192.168.0.1

■ApacheをCentOS 7にyumでインストールする方法
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Apache/2.4.6 (CentOS) )

・提供されているApache httpdを確認
yum info httpd

・Apache httpdをインストール
yum -y install httpd

・Apache httpd のバージョンを確認
httpd -version

・自動起動の設定
systemctl enable httpd.service

・Apache httpd を起動
systemctl start httpd.service

・サービスの起動確認
systemctl status httpd.service
※Active: active (running) となっていれば起動しています

・別のパソコンからcurl(カール)コマンドでHTTPリクエストのチェック
例)curl 192.168.0.111
※Windows10バージョン1803以降は標準で使用できます
※firewalldのポートが開いていない場合接続できません

・別のパソコンのブラウザから以下のURLにアクセス
http://192.168.0.19/
※Testing 123..というページが表示されればOKです

■firewalldのポートを開ける方法(HTTP)
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )

・サービスの起動確認
systemctl status firewalld
※Active: active (running) となっていれば起動しています

・firewalldの状態を確認
firewall-cmd –list-all

・snmpサービスを開放する(恒久的に反映)
firewall-cmd –permanent –zone=public –add-service=http
※successと表示されればOK

・サービスの再起動
systemctl restart firewalld

・firewalldの状態を確認
※servicesにhttpが追加されており外部からアクセスできればOK

<以下、ポートを閉じる場合>
firewall-cmd –permanent –zone=public –remove-service=http
systemctl restart firewalld

■ApacheのServerName指定方法
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Apache/2.4.6 (CentOS) )

・ファイルを開く
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

・以下編集し上書き保存

ServerName www.example.com:80


ServerName muninserver.local:80  ←変更

・Apache httpd を起動
systemctl start httpd.service

・構文チェック
httpd -t
※Syntax OKのみ表示されればOKです。

■Yumのリポジトリ(EPEL)を追加
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Munin version 2.0.45)

・EPELのインストール
yum install -y epel-release
※完了しました!と表示されればOKです

■Muninログイン用のユーザ・パスワードを作成
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Munin version 2.0.45)

・ユーザー名muninを作成
htpasswd -c /etc/munin/munin-htpasswd munin
※完了しました!と表示されればOKです

・希望パスワードを入力
New password:

・パスワード再入力
Re-type new password:

■Muninの起動
2019/5/7
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Munin version 2.0.45)

・munin-nodeを起動
service munin-node start

・サーバー起動時に、Muninが自動で起動するように設定
chkconfig munin-node on

・Apacheを再起動
systemctl restart httpd.service

・強制的にグラフをアップデート
su – munin –shell=/usr/bin/munin-cron

・別のパソコンのブラウザから以下のURLにアクセス
http://192.168.0.19/munin

■日本語フォントのインストール
2019/5/10
(CentOS7.6 release 7.6.1810 (Core) )
(Munin version 2.0.45)

・yum|パッケージの検索
yum search “TrueType”

・vlgothic-fonts、vlgothic-p-fontsをインストール
yum install vlgothic-fonts vlgothic-p-fonts

・以下メッセージでyと入力しENTER
Is this ok [y/d/N]: y

・強制的にグラフをアップデート
su – munin –shell=/usr/bin/munin-cron